高野 雄也 まずはやってみる。そうすることで、新しい可能性がみえてくる。

INTERVIEW

  • 売ろうと思えば、何でも売れる。
    ホテルのトータルソリューションが強み。

    「自分の存在が認められる規模の会社で、自分自身の能力を発揮したい。」そんなことを思いながら就職活動をしていました。アルメックスを知ったのは本当に偶然。たまたま募集企業の一覧を見て、「ア行」にあったというのが実際のところです。調べてみると大きくはないけどシェアも高く経営基盤もしっかりしている。ここでなら自分の能力を発揮できると考え、そのまま応募し、入社に至りました。
    現在は、ホテルシステム事業部の名古屋支店で、ビジネスホテル様を相手に導入、メンテナンス業務を行っています。管理システムや、有料テレビシステムがメインですが、ドライヤーや冷蔵庫といったホテル向けの電化製品も扱っています。「売ろうと思えばなんでも売れる」そんなホテルのトータルソリューションというのがアルメックスの強みですので取引先は本当に多くなります。商社のようなイメージに近いかもしれません。

  • 技術だから、営業だから。
    それじゃアルメックスを楽しめない。

    自分で販売して、導入して、メンテナンスもする。職域に捉われないところがアルメックスの面白さだと感じます。社員数も多くはないので、現場に出ている時に、お客様から別件の引き合いを頂くことも多く、事務所に帰って担当営業に確認してからでは遅くなってしまう。であれば、その場で対応して、後で営業と連携するというケースも少なくありません。技術だから、営業だからといって、折角のニーズを逃してしまうのはもったいないと思っています。職域に捉われない仕事の幅の広さも魅力だと思います。
    もちろん技術としての面白さもあります。私も東京で新規のホテルに2ヶ月くらい現場監督として赴任したことがありました。予算管理して、施工を進めていく裁量の大きな仕事。「技術者」としての醍醐味を深く感じましたし、自分のアイデアを活かせる楽しさも感じることができました。

  • できるかどうかじゃなくて、
    まずは、やってみてほしい。

    マネジメントを担う立場になってから、「働きやすい環境」を作ることがマネジメントの本質なのではないかと考えるようになりました。名古屋支店に来て、まだそこまで日は経っていませんが、改善すべき点は見えてきています。細かい話ですが、先日、現場で使用する台車の数を増やしてみました。それだけでも、仕事の効率が違ってくる。そういった目の届きにくい部分にも目を配りながら、環境づくりをしていくことが私のひとつのミッションだと考えています。異動するまでに色々と整えて、後任の仕事を無くすくらいの心づもりでいます(笑)。
    まずは、やってみればいいと思います。やってみなくちゃ解らないことって、皆さんが思っているよりずっと多い。アルメックスはそんなチャレンジができる環境なので、是非、なんでもチャレンジしてみてください。