鯨井 詩緒 メディコム事業部 大阪支店 技術課 入社2年目 「コミュニケーションも、理系の醍醐味も、どちらも楽しめる仕事。」

INTERVIEW

  • 自分の学んだ知識を生かしつつ、
    コミュニケーションも楽しめる仕事。

    「自分が学んできた理系の知識を活かしつつ、お客様とコミュニケーションをとる機会も多い仕事をしたい。」そんな思いを抱きながら、アルメックスに入社しました。

    私が所属しているのは、病院向けの自動精算機を販売・導入・メンテナンスを行うメディコム事業部です。大阪支店の技術スタッフとして、新規物件の導入と機器のメンテナンスを担当しています。開発スタッフが製作したプログラムがちゃんと動くよう、お客様のPCやネットワーク環境を整えていく仕事。「技術」という言葉のイメージからは想像しにくいかもしれませんが、お客様先に訪問することも少なくても週に4回はあるので、自分が思っていた以上に、お客様とのコミュニケーションがとれる仕事だと実感しています。

  • いいものはすぐに取りいれる。
    年次は関係ありません。

    メディコム事業部は誕生して10年。アルメックスの50年という社歴と比べるとまだまだ新しい事業部。ですから、マニュアルや社内共有の方法など整備されていない部分も数多くあります。私も以前、顧客リストの改善を上長に提案したことがありました。

    「検索項目を統一して、解りやすく全員で共有できるようにする。」そんな顧客リストの改善提案をしたところ、程なくして運用してみようという話になり、今も支店で実際に運用されています。運用しながら、改善をしつつ、さらにブラッシュアップさせて、いずれは事業部全体で運用することを目標にしています。このように入社年次に関係なく、意見を尊重してくれるし、いいものはすぐに取り入れてくれる。そういう風土がアルメックスにはあると感じます。

  • 今後、さらに
    女性の技術へのニーズが高まってくる。

    技術というと男性が多いイメージがあると思いますが、事業の特性上、例えば産婦人科であったり、小児科だったり、女性目線のアイデアが今後さらに重要になってくると思います。実際にお客様にも女性担当がいて助かりましたというような声も直接いただくことも数多くありますので、女性の技術職へのニーズは高まっていると感じています。まだまだアルメックスには女性の技術が少ないですので、増えればと思っています。

    技術は皆さんが思っている以上にコミュニケーションが多い仕事で、その楽しさを感じることもできます。それに自分がセットアップをした機械が、初めて動いた時の感動も味わうことができる。私のようにどちらの楽しさも両立したいと考える方には、ぴったりの仕事だと思います。