伊藤 和馬 情報システム事業部 名古屋支店 営業課 入社5年目 「商品を正しく利用すれば、<br>さらなる付加価値を生むことができる。」

INTERVIEW

  • 知名度より、シェアを見る。
    ものづくりを支える企業を探していた。

    就活がスタートした頃は、大手企業に目がいってしまいがちだったのですが、当時のゼミの先生が「中小企業が日本を支えている」と仰っていたことがきっかけで、知名度はないけど、シェアが高い、そんな企業を調べるようになりました。その後、医療機器メーカーに業界を絞り込む中でアルメックスを知り、選考に参加するようになりました。説明会や面接を通して、人柄や雰囲気に惹かれ、そのまま入社を決意し、営業として今に至ります。

    現在は名古屋支店で、レジャーホテルをメインに担当する事業部に所属しています。地域の対象となるのは、愛知、静岡、三重のいわゆる東海ブロック。基本的に営業先が遠方になるので、車移動が中心。1日200km移動することもあります。担当しているお客様も100社くらいはありますので、走りまわっているイメージです(笑)。

  • どう利用すれば、
    さらなる価値を生み出せるのか。

    アルメックスの営業には枠がない。そこが難しいし、面白い部分でもあります。
    あるホテル様を担当した時のことです。そのホテル様は、ゲストの要望も汲み取りながら、とてもいいサービスを提供されていました。ただ、そのサービスがゲストの方にちゃんと伝わってないような感じを受けた。具体的にはネット広告に代表される広報ツールに弱点がありました。アルメックスのシステムをちゃんと利用すれば、その弱点を補うことができる。そう考え、提案し導入させていただきました。
    システムが稼働する中で「こんなことしているんですね」とゲストからの声もホテル様に多く届くようになり、実際に売上が伸びていると伺った時に、ちゃんと弱点を補うことができて良かったと感じました。単純にモノを売って終わりではなくて、省力化だけではない付加価値を提供できたという喜びがありましたね。

  • 視点を広げて、
    より個人として、会社として成長したい。

    実は、アルメックスのシステムを100%有効に利用できていないお客様はまだまだ多いのかなというのが最近感じていることです。ですから、こう使えばいいという解決方法を提案していくことも、これから求められると思っています。なるべく使ってもらって、注文が増えたり、利用が増えたり、結果、リピーターも生まれていくような。そんな循環を作りたい。営業としてはそんな目標を持っています。

    実は違う職種にチャレンジしてみたいとも思っています。一度違う景色を見るというか、環境を変えて色んな人間関係とか知識とかを広げていきたいと感じています。新規事業もいいかもしれません。それができれば、さらに幅が広がるはずだと考えています。