病院中心から患者様中心の医療へ
「HeSeL(ヘッセル)」は患者様の個人用モバイル端末に本人やご家族の診療記録(静止画・動画)を常に携帯して管理することができます。複数の医療機関の診療記録を統合管理することができ、今までに類を見ない全く新たな概念の製品です。
現在の病院中心の医療現場から、より患者様に寄り添った医療サービスを行うことが今後求められてきます。従来のCDまたはUSBへの書き込みの代わりとなる「HeSeL(ヘッセル)」はデータの受け渡しに人の手を介さないので患者様がストレスなくセカンドオピニオンを活用することもできます。
「HeSeL(ヘッセル)」は現在隣国韓国で大規模病院様を始めとし続々導入が進んでおります。この製品は個人情報流出の恐れのあるクラウドサービスではありません。重要な患者様の情報流出の恐れがないので安心してご利用頂けます。
各HeSeLアプリ及びHeSeL CDソフトウェアは、非営利使用かつ利用者自身のご使用に限りご使用頂けます。無料配布版HeSeLアプリ及びHeSeL CDソフトウェアは、営利的及び商業を目的でのご利用は禁じられています。ご使用をご希望されるお客様はお気軽にご相談ください。
※PC(Windows)用 HeSeL CDソフトウェアはこちらからダウンロードしてください。
患者様個人のモバイル端末から各医療施設の検査情報を表示するためのアプリケーションソフトウェアです。
詳細を開くHeSeL ライターやHeSeL CDからダウンロードした診療データをモバイルフォンで管理できます。動画や静止画を原本のまま綺麗に保存でき、モバイルフォンに保管してあるデータをHDMIケーブルを接続することによりTVやモニターに大きく再生することができます。また、過去の診察結果と現在の診察結果の比較にもご活用頂けます。
複数の医療施設や、お子さま・両親など家族のデータを集約することができます。
他の医療機関との情報共有イメージ図
「HeSeL アプリ」がインストールされている携帯端末に、診療記録をダウンロードするためのKIOSK端末用ソフトウェアです。
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診療記録がHeSeLアプリへダウンロードされるまでの流れ
病院のPACSから画像データを受信し、wifi経由でHeSeL アプリ側に画像データ転送した後、転送記録を管理します。 モバイルフォン本体にDBと画像ファイルが保存されるため、閲覧する度にサーバーに接続する必要がありません。
※画像はすべて韓国での画面例です。日本国内で実際に使用する際の画面とは異なる場合がございます。
「HeSeL アプリ」に保存されている他病院の診療記録を受信した後、PACSサーバーに自動転送するPC用ソフトウェアです。
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A病院の診療記録がB病院のPACSへ転送されるまでの流れ
「HeSeL アプリ」に保存されている診療記録をアプリのエクスポート機能を利用し、移転先病院に設置されている「HeSeL インポーター」プログラムに検査情報を転送します。患者様が他病院の診療記録をモバイルフォンに受診した後、PACSサーバーに自動転送する機能です。
CDまたはUSBに保存されている診療記録を「HeSeL アプリ」に転送するためのソフトウェアです。
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患者様のPCを経由してHeSeLアプリへ取り込みます
患者様自身で、医療機関より提供された画像をPCを通してwifi経由でHeSeL アプリに転送することができます。 HeSeL CDソフトウェアがインストールされているパソコンにCDまたはUSBを挿入してご利用頂けます。 HeSeL CDソフトウェアはこちらより無料でダウンロードできます。
動画及び静止画を超音波機器から「HeSeL アプリ」に直接転送、保存可能とするプログラムです。
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患者様のPCを経由してHeSeLアプリへ取り込みます
事前に医療機器とHeSeL MDソフトウェア間で通信設定をしておくことで、撮影と同時にリアルタイムで受診者のモバイル端末に撮影画像が転送されます。
紙状態の診療記録をDICOMに変換し、「HeSeL ライター」に転送するためのプログラムです。
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院内のPCを経由してHeSeLアプリへ取り込みます
HeSeL スキャンは、PC用ソフトウェアです。 PCとスキャナーの構成でご利用になれます。 紙上の電子カルテ記録をJPEGにスキャンし、DICOMに変換させ、HeSeL ライターに転送するプログラムです。
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