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アルメックスの取り組み

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株式会社アルメックス ホテルシステム事業部
事業企画部 プロジェクト推進部長
田中 幸一

――「お待たせしない“おもてなし”」とはどんなものですか?

ホテルに到着したらいち早く入室したいものです。誰しもチェックイン/アウトで待たされるとイライラしますよね。お客様にスムーズにチェックイン/アウトしていただく為にはシステムの利便性追求と同時にスタッフのシステム操作も簡便化を図らなければなりません。 これらを両立するソリューションを提供することで顧客満足度と従業員満足度を上げ、収益最大化を実現することが我々の"おもてなし"だと思っています。

――「お待たせしない“おもてなし”」を支援するためのシステムとは?

20数年間アルメックスの看板製品として活躍し続ける自動精算機ソリューションではないでしょうか。導入をご検討されるホテル様は“業務の効率化”と“セキュリティ”という側面から検討されることが多いのですが、メリットはそれだけではありません。

金銭の受け渡しを機械に任せることでフロントスタッフの業務に余裕が生まれ、カウンター越しの対面接客から一歩踏み込んだ寄り添う接客へ、よりお客様に近いサービスを提供することが可能になり、顧客満足度の向上に貢献します。また、海外のお客様が増えている昨今、スタッフによる外国語対応にも限界があります。ここでも自動精算機のバイリンガルUIが活躍し、スマートなチェックイン/アウトを実現しています。

同時にスタッフが金銭管理から解放される為、新人教育もホスピタリティに特化でき戦力化が短期間で可能になる為、従業員満足度向上にも貢献します。 今日までに500以上のホテル様に自動精算機ソリューションを納品し、お取引き先のホテル様がJ.D.パワー(顧客満足度調査)でも常に上位にいらっしゃいます。

――その他「お待たせしない“おもてなし”」を支援するための製品は?

中心となるのはウインカル(PMS)です。レベニューマネジメントやイールドコントロール・CRMといったベテランスタッフに頼っていた業務を、中堅スタッフでも簡単にこなすことができます。 フロント業務においては極力チェックイン時の入力項目を減らすことで、到着されたお客様と Face to Face 笑顔の接客を実現しています。(下を向いて入力に集中しているフロントスタッフはナンセンスだと思います。)

また、インターネット予約との自動連動による予約業務の軽減も特徴です。やはり24時間365日 臨戦態勢で予約は受け付けたいですよね。どのホテルの支配人も稼働率を上げ続けることが"おもてなし"なわけですから、ここをサポートできなければPMSとして意味がありません。

しかも、イールドコントロール機能を持たせることで、支配人の意図を全スタッフにまんべんなくいきわたらせることが可能です。我々もお手伝いしたホテル様には繁盛店になっていただきたいのです。システムとしての特徴はASPサービス・Cloudサービスいずれも可能なところです。これによりチェーンホテル様の本部においては各ホテルへの指示・管理が驚くほど簡単にでき、大変好評いただいております。

――その他にオススメしたいシステムはありますか?

インバウンドを意識したマルチリンガルTVコミュニケーションシステムをオススメしたいですね。 入室したお客様がいちいちフロントに電話をしてお互いにつたない言葉でやりとりをするよりも、TVに充実したインフォメーション機能を持たせ、且つ多言語対応と映像によるコミュニケーションで言葉の壁によるストレス低減を実現しています。数多くのホテル様とのお取り引きから必要と思われる機能は全て搭載しているつもりです。(カスタマイズも可能です。)

また、裏画面として客室管理(インジケータ)画面もご用意しています。フロントからの清掃指示も簡単にでき、ハウスキーピングスタッフも客室TVで指示を確認できる為、お客様をお迎えする準備にミスが無くなります。PMSと連動させればチェックイン/アウトも把握でき、より充実したサービスの提供を可能にしています。オプションとしてタブレットによるインジケータサービスもございます。

――2020年には東京オリンピックの開催が決定しました!

我々も大いに期待しています。アルメックスとして日本ならではのシステムソリューションによる“おもてなし”をホテル様とともに実現したいですね。 現在、マルチリンガル機能を持たせたタブレットによるチェックイン/アウト及び決済ソリューションを開発中です。オリンピックをきっかけに来日されたお客様に“また日本に来たい”と思わせることが目標です。

――今後のアルメックスの展望を教えて下さい。

我々はホテル様の入口から出口までワンストップシステムを提供できる唯一のベンダーです。 この強みを“宿泊客満足”“従業員満足”の両面から、そして“ホテル経営満足”をも捉え、ホテル様とともに成長していきたいと考えています。

これからも時代のニーズを先取りした製品やサービスを開発・製造し、全国のホテル様、そしてアジアのホテル様のお役にたてる存在としてあり続けます。